国土交通省策定『道路工事完成図等作成要領』に基づいた完成平面図業務をサポートします。
座標設定から各種データのチェックまでの一連の作業を実施できます。
閉領域を自動認識し、面属性を簡単に属性入力できます。
楕円弧、スプライン、クロソイド曲線などを折線に分解できます。
自己交差する折れ線に対して、エラーを表示できます。
隣接する面属性同士の隙間を整合します。
隣接する同じ面属性同士を結合します。
正しく属性が付加されているかチェックします。また、エラーについては自動修正ができます。
CADソフトなどで出力したPDF図面(ベクターPDF)をレイヤ情報を維持してCADデータに変換して読込むことができます。
CADなどで出力されたPDFをCAD要素(線分要素、文字要素 )として変換し、編集することができます。
スキャナーなどでイメージ出力されたPDFをTIFF要素として変換し、読込むことができます。
(ラスタオプションを使用し、ベクタ変換できます。)
統計、位置属性データベース(GIS)のフォーマットであるSHPファイルの簡易的な編集を行い出力することができます。