3次元データを3D表示できます。
また、3D PDFやJ-LandXML(Surface)に出力することができます。
点群入力オプションで読込んだ点群データを表示できます。
クラシックスタイルでは、コマンドツールバー1~4で日本語メニューを表示できます。
al-Nil誕生当初のクラシックメニューです。スタイル変更でクラシックスタイルに変更できます。
要素選択または、2点指示した直線上から垂直方向へ寸法を作図できます。選択可能な対象線は直線、折れ線、円、円弧、クロソイドです。
2点間距離や多点間距離、道のり、面積、角度、座標などの計測が行えます。
また、2 点間の距離と比高から斜距離を計測することも可能です。
垂線距離の計測に対応しました。
Excelから表をインポートして表要素として配置します。配置した表要素をal-Nil CAD上で編集することができます。
DWGの作図概念であるモデル/レイアウト/ビューポートのデータ構造を搭載。
モデル(1/1)で作図を行い、レイアウト上でビューポートによる縮尺操作ができます。
ワンクリックで作図要素を印刷範囲のセンターに収めることができます。
座標情報から図面を自動で合成できます。
SXF座標付き平面図をファイル選択のみで座標値を根拠に自動結合できます。
※座標がない場合は結合できません。
「レイヤ別の線色、線種、線幅の登録(レイヤ依存)」や「レイヤ分割表示」などのレイヤ機能を搭載しています。
数学系/測地系の切り替えの他、「2点と座標」、「2点と距離」などの指定によりCAD図面の座標設定及び部分図(縮尺)変更などができます。
フォルダー内のDWG、SXFなどのCADデータをファイル選択から一括でPDFデータに出力できます。
レイヤ分けされたC A DデータをPDFデータへ出力する事でレイヤ付PDFデータを作成できます。
レイヤ分けされたPDFデータはAcrobat Readerで閲覧時にレイヤのON、OFFの切り替えができます。
複数図面に一括で図面表題欄属性を付加することができます。
農林水産省の枝番に対応しました。
STL形式で出力できます。
※3Dプリンターに出力する際は、Windows10、11に付属しているアプリ等でSTLファイルを開いて出力してください。
折れ線またはスプラインを作図し、交差した要素に標高(Z座標)が設定されている場合、交点に標高(Z座標)を設定します。
作図された等高線を指定して高さ情報を付加できます。
指定方法は低い側から/高い側からの選択ができます。
図面上の独標点となる点、測点、円付近の標高文字から高さ情報を自動取得できます。
サーチ範囲内にある同じ標高を持つ折れ線の端点を自動結線します。
図面上の標高を基にTINが作成できます。
既存のTINを型抜きするように切り抜くことができます。複数のTINを同時に切り抜くこともできます。
区間を指定後に弛みパラメータをキー入力し、電線の垂れ下がり曲線を作図します。
カテナリー曲線を3本同時に作図する機能を追加しました。
K値の文字をカテナリー曲線の中央に配置する機能を追加しました。
作成した図形をシンボルとして登録することができます。また、シンボルを連続線上に等間隔で配置することができます。
重複する線分をチェックし、削除できます。
図面上の図形に他のアプリケーションとのリンクを設定することができます。簡易GISの構築にも応用できます。