3Dモデルより、距離、座標値の確認ができます。また、計測結果はクリップボードに貼り付けて使用できます。
3Dモデルは3D DWG/DXF、3D PDF、JPEGに保存できます。
2次元図面データ(平面図・縦断図・横断図等)から埋設管や排水溝などの構造物に対する平面線形、高さ、断面形状情報を取得して、3次元モデルデータの作成が可能です。
平面図
縦断図
横断図
地上構造物、地下埋設物モデル
地上構造物、地下埋設物モデル、オルソ画像の統合
平面図から構造物の線形要素を選択します。(X,Y座標情報の取得)
線形上の任意の位置に高さ変化点を指定することができます。
縦断図などの数値から標高を取得できます。
DL線の標高を指定し、取得したい高さをマウスにて指定できます。
2次元図面(横断図、構造図など)を利用して断面形状を作成できます。
作成した断面形状は保存することができ、別の現場でも利用することができます。
地下埋設物モデル
作成した断面形状を線形に沿って3Dモデル化できます。線形の形状が変更されても自動的に再構築されます。