図面の電子化をサポート
スキャナーで取り込んだ地図や紙図面をベースにデータ化
ラスターの閉領域内を指示することで領域を自動的に着色します。都市計画図やハザードマップなどの用途で利用できます。
ラスター上から補正元と補正先を複数点指定して補正(変形)できます。
ラスターデータ上でマウス指示すると、その位置のドットを自動的に追尾しながらトレースしてベクターの図形要素を生成できます。
2枚以上のラスターを一枚の矩形ラスターに結合できます。
ラスターデータをそれぞれ2 点ずつ指示して、一つのラスターとして擦り付け合わせることができます。擦り付ける側に合わせて回転、座標補正、サイズ変更を自動処理します。
ラスターデータを線分と見なして、削除します。削除方法は単線と連続線があります。
カラーラスター(256色)の色を変更することができます。
ペンの線幅に応じてラスターデータの幅を変更します。
(モノクロラスターのみ)
スキャン時に発生した細かいドットなどのゴミを削除します。また、データ色の範囲の中に発生した穴についても、穴埋めの大きさをミリ単位またはマウス2点間長さ指定で穴埋めします。
フルカラーを「256色」または「モノクロ」に減色してデータ量を軽減し
ます。
ラスターの四辺に余白がある場合に、余白部分だけを削除します。
指定した範囲のラスターを回転します。