al-Nil2010 Build5551 (2010/06/07)

こちらのページにてビルドアップ項目の詳細を公開しております

al-Nil本体

ファイル入出力

JWW	ブロック図形にマイナスの尺度が設定されているJWWデータを読み込むと、正常に表示できないケースがありましたが、修正しました。
DWG／DXF	補助線無しの寸法線をDWG出力すると、出力後の寸法線の形状が変形してしまうケースがありましたが、修正しました。 複数のレイアウトが存在するラスタ付のDWGを「全ての図面を別々に〜」の設定でSXF出力すると、元レイアウトには存在しないはずのラスタが出力されてしまうケースがありましたが、修正しました。
SXF	Ver.2形式で保存されたラスタ付のSXFファイルに、ラスタを追加してVer.3形式で出力する際に、「読み込み時のバージョンを維持する」のチェックがONに設定されていると、Ver.2形式が優先されてしまいましたが、警告メッセージを表示するように修正しました。

製図基準チェック

チェック	「SXF表示機能及び確認機能要件書（案）」に準拠したチェックに対応しました。
チェック設定	CAD製図基準チェック設定をメニューから実行できるようにしました。

ツール

目視確認	目視確認支援機能を追加しました。

印刷

印刷設定	「白」の図形を反転せずに「白」のまま印刷できる設定を追加しました。

al-Nil CAD

プロパティ/表編集

セルの書式を「右詰め」に設定していると、セル内で改行できないケースがありましたが、修正しました。