al-Nil2009 Build4545 (2009/09/03)

こちらのページにてビルドアップ項目の詳細を公開しております

al-Nil本体

ファイル入出力

DWG入力	DWG入力した引出線要素の線の長さが元データより短くなってしまうケースがあり修正しました。 寸法補助線の基準点が補助線の始終点の間にある不正なデータをDWG出力すると寸法補助線の長さが異なることがありましたが、形状が同じになるよう修正しました。
DWG出力	DWG出力時にモデル空間の初期表示位置を正しく計算できずハングアップすることがありましたので、正しく計算するように修正しました。修正前と位置が異なる場合があるかもしれませんがご了承ください。

製図基準チェック

CAD製図基準 チェック	テンプレートの拡張属性でチェックした場合に拡張属性に未設定の項目（線種・線幅・線色）があると正しく判定できなかったのを修正しました。
自動修正設定	自動変換する設定で寸法線に見える要素を寸法線に自動修整するときに、寸法線に見える要素が重複していると強制終了してしまうケースがありましたが、修正しました。 NEXCOのテンプレート使用時にD-GRIDレイヤのチェックと自動修正が正しく行われていなかったのを修正しました。

al-Nil CAD

メインフレーム

ネットワーク版

クライアントからサーバーにアクセスした使用状況がログに残るように仕様を変更しました。