好評のBV Family機能の数々

従来からのユーザー様にはおなじみ、充実の機能を紹介

特徴 1:SXFダイレクトトランスレータ搭載(SXFネイティブサポート)

機能 概要 詳細 対応
製品
起動ダイアログ 最近使用した図面やテンプレート図面を使用して起動することが可能です。また、SXF Ver3.1の考慮として表題欄の設定ができます。 詳細 FILE
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図面合成 図面上に別の図面を貼り付けて合成、または参照する機 能を追加しました。参照時には元の図面を変更して 登録すれば、参照図面も変更されます。 詳細 FILE
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印刷設定ダイアログ 印刷設定を「簡易設定・詳細設定」の表示の切り替えが可能です。初めてお使いになるユーザ様もカンタンに図面の印刷ができます。 詳細 FILE
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表データの取込み Excelなどの表データをOLEやBMPで取込む機能に付け加えて線や文字要素として取込む機能を実現しました。取込んだ要素は各メニューで編集も可能です。 FILE
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DXF・DWG入力の強化 レイアウト空間対応を強化し、互換率をアップさせました。文字高さの調整、引出線関係、マルチテキスト関係、寸法矢印関係や属性項目値など多岐にわたります。これによりDXF・DWGのデータを「CAD製図基準アシストツール」を使用して納品データにする効率が向上しました。 詳細 FILE
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先進のシンボルハッチング機能 一般的なハッチングパターンに加え、登録されたシンボル部品を活用した、シンボルのパターン配置ハッチングが可能です。建築設計のタイル割付け図、土木設計における柱状図等に力を発揮します。 FILE
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文字メニュー・寸法線メニュー 文字メニュー・寸法メニューをダイアログ化。マウスアクションが大幅に減少し作図効率がアップしています。 詳細 FILE
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レイヤ操作 一覧操作で表示されるレイヤ情報を印刷、CSVファイルへ出力する事が可能です。(図面毎のレイヤ情報を電子データまたは紙面で管理可能。) 詳細 FILE
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レイヤ名のコメント情報 レイヤ管理情報に説明文を付加する事が出来、レイヤ名だけでは判断しにくいCAD製図基準(案)のレイヤも一目でわかります。 FILE
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ツールメニュー 一図面やシステムに対する設定メニューであるツールメニューを大幅に見直しました。ツールダイアログを起動時有効・新規図面に有効等と分かりやすく細分化をはかっています。 詳細 FILE
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グレー表示機能 表示レイヤをグレー表示する機能があり設備図のような複雑な図面の場合、作業レイヤ以外の背景図面はコントラストを落として作図作業が可能です。 FILE
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自動データ保護機能 突然のトラブルの損失を最小限におさえます。 FILE
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マルチ図面・オートスケール・オートレイヤ 図面間をまたいで複写されたデータは自動で複写先の縮尺になります。 FILE
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演算結果出力機能 2点間距離、円周、多点間距離、面積、角度において、演算結果をクリップボードに出力できます。 FILE
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優れたファイル管理機能 「BV CAD AST」には、「BV Finder」と呼ばれるWindowsエクスプローラライクなファイル管理機能があります。サムネイル表示可能なデータは、入力可能な図面データであるDWG・DXF、JWW・JWC、SXF(p21・sfc)のほかに、TIFF、BMP、JPEG、Word、Excelなどのファイル形式で、同一物件を同じフォルダに格納しておけば、瞬時に様々なファイルの閲覧が可能です。また、ファイル名、文字列、作成年月日からの検索が可能な機能や、一覧印刷機能も備えています。 詳細 FILE
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朱書き機能 図面データの変更・修正箇所を明確に指示する事ができます。修正箇所の作図には、直線、円、スプライン、シンボル(朱書きシンボルを用意)等を選択する事が可能。また、朱書きを行った図面は別図面として登録し、元の図面を変更しません。 FILE
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文字/変更 文字の変更メニューに、フリー文字をA〜Lに割り当てることが可能です。(設定した許容誤差の範囲内で最も近い高さ(A〜L)に自動的に割り当てます) FILE
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座標入力及び表示機能 任意に設定した測量座標上に点や線を入力することができます。また、ポイントを指示して座標値を表示することも可能です。 FILE
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JW_CADライクな操作 マウス右ボタンによる端点交点リード機能、マウス両ボタンによるズーム操作、JW包絡処理、JWK(シンボル図形)、線記号変形データ読込みなどJW_CADライクな操作に対応しています。また、メニュー形式もBV形式とJW形式が選択できます。 詳細 FILE
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マルチウィンドウ/マルチファイル 任意の位置に自由な大きさのウィンドウの複数表示(理論上、無制限)が可能です。図面やシンボルの参照・流用などが行え便利な機能です。 FILE
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体感的日本語メニュー採用 日本人の身体感覚を人間工学的に徹底分析。きわめて分かり易くユーザーフレンドリーな「日本語メニュー」が、ユーザー感覚にぴったりフィット!メニューツールバーやツールボックス、アイコン等、WindowsのGUI環境ともバランス良く両立させました。 FILE
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パラメトリック機能 任意の数値を入力することにより、定型の図面パターンを変形させることができる機能がパラメトリック機能です。図形処理にも独自の解りやすい登録方法を用いており、初心者でもカンタンにパラメトリック図形を登録できます。 FILE
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※LTは読込みのみ
表示モード/サーチモード/スナップモードの3モード設定で編集効率アップ 3つのモード設定でのデータ編集が可能です。各コマンドの編集作業中に割り込み操作で切替えることができます。この機能を使いこなすことで、煩雑な図面データの編集効率が向上します。 FILE
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※LT、RSは読込みのみ
イメージプレゼンテーション機能 よりカラフルでビジュアルな図面を作成し、営業効果を上げることは、すべてのユーザーにとって急務の課題と言えます。「BV CAD AST」では、BMPやJPEGデータの読込みが可能です。また、貼り込み後のデータ移動やサイズ変更等、編集機能も充実し、説得力ある図面プレゼンテーションの実現を強力にサポートします。 FILE
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一覧エクスポート BV Finderで表示されているファイル名、ファイルサイズ等の図面情報をCSVファイルへ出力する事が可能です。図面イメージだけでなく図面情報を一括で管理することができます。 FILE
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ユーザーファンクション BV Familyの特徴であるユーザーファンクションが定義を1000個まで拡張しマルチ図面対応になりました。各ユーザがよく使用するドローイング環境の各種設定情報を、「ユーザーファンクションボタン」に自由に登録できます。この機能により、ユーザ独自の製図手順がワンタッチのボタン操作で切り替わるようりなり、製図作業効率が驚くほど向上しました。割付けられる情報は、図面や部品のファイルパス、書込みレイヤや表示レイヤ、線種・線色、塗図形やシンボル読込み等の各製図コマンドです。また、「ユーザー設定」により細かな設定が可能になり、カスタマイズのパワーがさらにアップしました。 詳細 FILE
CAD
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AutoCAD 2013形式対応 定評のある互換性をさらにアップし最新版データに対応
■入力
AutoCAD2013形式(AutoCAD2014)に対応
入力時にレイアウトの範囲指定やラスターの読込みが可能
■出力
AutoCAD2013形式(AutoCAD2014)に対応
これにより画像、ラスターデータ、線幅、直線寸法属性を保持したデータ交換が可能
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レイヤとシートの編集 レイヤやシートの追加、挿入、削除、空のレイヤ・シートの削除、名称変更が自由に行えます。 FILE
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JWW入出力に対応 JW_CAD Ver.8形式データの入出力に対応
・画像同梱形式の入出力に対応
・回転画像・拡縮画像の入出力に対応
・トリミング画像の入力に対応
・JWのSOLID要素に対応
・出力時のレイヤ数がJWCADの制限を超える場合、切り捨てないで、指定レイヤに変換
・BVの色、線種、線幅を維持したまま出力
・BVの文字高さを維持したまま出力する
・JW入力時に点要素の大きさをJWと同じ大きさになるように正しく再現
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ユーザビリティの向上 日本語メニューボックスから、自分好みのボタン配置の作成が可能 FILE
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al-Nilとの連携 Bigvan al-Nil CAD との連携 FILE
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特徴 2:強力なラスター編集機能が、製図の新世界を開拓

機能 概要 詳細 対応
製品
無制限ラスタースクロール 従来のCADでは、10枚程度のラスターデータを展開すると、メモリ空間が不足がちになり編集作業に支障をきたす場合がありました。「BV FILE/Raster AST」では、この機能が搭載されたことにより、100枚以上のラスターデータを、あたかも1枚の図面のように制御することが可能になりました。しかも、表示速度も落としません。もちろん、通常の矢印キーによるスクロール表示やフリーズーム表示機能もそのまま使えます。数百枚にわたる都市圏全体の地図データを読み込みそれを背景にした広範囲での設計作業が可能です。 詳細 FILE
CAD
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LT
ラスタースナップ/グレースケール対応 ラスターデータのスナップ(点をつかむこと)が可能になりました。通常のCADデータと同じ感覚でラスターデータの端点・交点・線上点をサーチできます。また、グレースケール表示に対応し、込み入ったラスターデータが見やすくなります。 詳細 FILE
カラーラスター対応 カラーラスターの読込みが可能になり、より見やすく、めりはりのついた図面が作図できます。 詳細 FILE
ラスター・オートコネクション機能 ラスターデータ同士の擦りつけ移動機能です。あるラスターデータに別のラスターデータを、擦りつけるように移動させることが出来ます。移動時にラスターデータの回転・座標補正・サイズ変更が、自動的に実行されます。 詳細 FILE
ラスター←→ベクター自動変換機能 ラスターベクター自動変換機能を搭載しました。ラスター→ベクター機能は、スキャナで読みとった図面や地図データを自動的にCADデータ(ベクターデータ)に一括変換する機能です。変換時に臨界線幅の設定や円認識・歪補正・雑音除去などのパラメータ設定が出来ます。これにより、変換後のベクターデータの軽量化や変換速度の向上が可能になります。また、「BV FILE/Raster AST」はベクター→ラスター変換機能も標準搭載。CAD機能で修正されたベクターデータと背景のラスターデータ図面との調整に役立ちます。 詳細 FILE
ラスター閉領域自動塗りつぶし機能 いくつもの土地区画を多角形塗りする作業の際などにこの機能が活躍します。操作はマウスでラスター上の任意の位置を指示するだけの簡単操作です。 詳細 FILE
全ラスター化 図面全体をラスター化することにより、CADシステムを持たないユーザーとのデータ受け渡しを可能にしました。 詳細 FILE
ラスター解像度変更 解像度の変更により、ファイルサイズの調節を行うことができます。 詳細 FILE
ラスター線削除 ラスターのデータ色を線分とみなし、削除することができます。この際、ラスターの交差した箇所が途切れません。 詳細 FILE
ラスター余白部分削除 ラスターの四辺に余白がある場合に、余白分を削除しサイズを小さくします。 詳細 FILE
ゴミ取り ゴミ取り・穴埋めの大きさをミリ単位、2点間指示長さで指定できます。 FILE
ラスター色変換 カラーラスターを256色やモノクロに変更することができます。 FILE
閉図形消し ラスターの閉図形範囲内の塗り、消去を1クリックで実行できます。また、閉図形範囲内のベクターデータも消去できます。 詳細 FILE

特徴 3:CALS/EC時代に対応した、次世代ファイリングシステム搭載

機能 概要 詳細 対応
製品
ネットワークライセンスに対応 社内ネットワークが敷設されている場合、プログラムもクライアント毎でなくサーバマシンにインストールします。それにより、クライアントマシンの負担も軽くなり、アップデート時の再インストールはサーバマシンに行えば済むようになります。 詳細 FILE
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データセキュリティ機能 図面ファイル1枚毎に、読込み、書込み、印刷のパスワードを個人レベルで設定できます。ネットワーク上での排他制御と併せて利用することにより、高レベルなセキュリティが実現されます。また、「BV Family」が稼動中に停電やトラブル等でシステムダウンした場合の危機回避策として、任意時間で設定できる自動データバックアップ機能も備えています。 詳細 FILE
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AD-GOハイパーリンク機能 図面上に配置されたビットマップデータやポリゴンデータに対してリンク属性を付加することによって、他のWindowsアプリケーションを起動する事ができます。大容量のデータも瞬時に閲覧・修正が可能です。一般的なファイリングシステムと異なり、自由なメニューデザイン・柔軟なデータリンク体系の構築が可能であり、かつ、ボタンのデザイン等に汎用CAD機能をそのまま活用できる点に、特徴があります。この機能の活用により、関連性を持たなかった各種データに、新しい「意味」が発生し、「情報」が「知識」へと昇華されます。 詳細 FILE
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特徴 4:CAD製図基準アシストT2(BV CAD/RS Civil)

アシスト機能
Tool 1 レイヤ振分け機能

既存のBVF、DXF、DWG、JWC、JWW、sfc、p21等の図面ファイルの作図要素をCAD製図基準(案)のレイヤ構造へ簡単に振り分けが可能。ペン種も自動変更されるので、既存図面も無駄にしません。

Tool 2 レイヤ編集機能

CAD製図基準(案)にレイヤ分けされた図面ファイルのレイヤ名を効率よく並び替えることが可能。 またエディタを使用してレイヤ名の一括編集も可能。

Tool 3 CAD製図基準図面チェック機能

図面データを複数工種同時に、CAD製図基準(案)のとおりに作成されているかを自動的にチェックします。さらに、エラーの自動抽出、カンタン編集や自動修正が可能です。

Tool 4 テンプレートエディタ機能

オリジナルのCAD製図基準アシスト図面(テンプレート)の作成が可能です。受発注者協議事項の反映や各都道府県仕様のCAD製図基準(案)に柔軟に対応できます。

詳細
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下記製品ではオプション対応になります
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土木オプション(BV CAD/RS Civil)

土木オプション
Tool 1 測量座標データ読込み

SIMAデータまたは測点名、座標数値がCSVまたはテキストファイルに保存されたデータを読込みます。

Tool 2 SIMA-DMデータ読込み

JSP・SIMA-DM・DMを読込みます。また、地図記号の配置・確認を行うことが可能です。

Tool 3 トラバース

トラバース計算データを読込み図化します。また、座標値等を直接入力して図化することも可能です。
また、測量データを入力し計算後測点を図化します。
※ 放射・開放トラバースに対応

Tool 4 逆トラバース

逆トラバース計算データを読込み、逆計算表を作成します。また、座標値等を直接入力して作成することも可能です。
図面から測点を指示し逆計算を実行します。
また、計算結果表の配置も可能です。

Tool 5 法面記号

現況・計画の法面記号を簡単に作図します。

Tool 6 面積計算

範囲指定した図形を面積計算(三斜、ヘロン、座標)し求積表を配置します。

Tool 7 クロソイド

道路の線形設計において用いる緩和曲線を描画します。

Tool 8 地形記号

様々な地形記号をご用意いたしました。

Tool 9 土量計算

土量計算:切り土・盛土の指定範囲の土量を簡単に集計可能です。 また、断面ごとの土量も算出可能です。
断面図から切り土・盛土を範囲指定し土量計算を行います。
計算結果は図面データ、Excelに貼り付けが可能です。

Tool 10 縦横断図作成機能

「縦横断面作成機能」は、SIMAデータまたはテンプレートファイル(XLS)に従い数値等を入力したファイルを読込み、描画における設定をするだけで自動的に縦断図・横断図を作図します。また、CAD製図基準(案)に沿って作図する事も可能。

Tool 11 GPS写真配置

位置情報付きの画像ファイルを平面図の撮影位置からピンポイントで引き出して配置します。 また、複数のファイルを一括で配置することもできます。さらに、撮影方位(磁方位/真方位)が 記録されているファイルであれば、撮影方向を示す矢印も自動配置します。

Tool 12 面積集計

選択された塗図形やハッチングの面積を集計して 図面上に集計表と符号を配置することができます。 地目別集計、切土・盛土面積等、多種多様な用途 において利用できます。

Tool 13 線集計

複数選択した線のタイプ別に長さを集計します。 さらに、図面上に集計表を配置できます。 路面・トンネル・構造物等のひび割れ長さや、 配管長さの集計に利用できます。

詳細 RS

下記製品ではオプション対応になります
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