- ■測量データの共通フォーマットであるSIMAファイルの入出力
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・測点データの他、画地および結線データの入力に対応しています。
・SIMAファイルのフォーマットバージョンを指定して出力が可能です。
・CSVファイル形式で測点データの入出力が可能です。

- ■各種数値地形図データファイルの入力
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・拡張DMファイル、SIMA-DMファイルの2種類に対応しています。
・新規図面として読込む以外に、既存図面に合成して入力することが可能です。

- ■後視点、器械点、視準点情報で各種トラバース計算
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・鉛直角方向として、天頂0度、水平0度の2種類から設定が可能です。
・観測モードとして、開放モードと放射モードの2種類に対応し、混在も可能です。
・器械点、後視点、視準点、測線を図面上に図化します。

- ■器械点、後視点、視準点情報で各種逆トラバース計算
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・観測モードとして、開放モードと放射モードの2種類に対応し、混在も可能です。
・器械点、後視点、視準点、測線を図面上に図化します。
・逆トラバース計算書を図面上に図化でき、Excel出力可能です。

- ■図面上の測点から座標一覧表を作成
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測点情報から自動的に一覧表が作成されますので図面に配置したり、報告書等に利用できます。

- ■図面上の点マーカーを測点に変換
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点マーカーの要素を自動的に測点要素に変換します。

- ■距離・標高を入力して断面を作成
- 中心点からの距離と高さ、または前点からの距離と高低差を入力して
断面形状を作成して図面に配置できます。

- ■三斜法・ヘロン法・座標法で面積計算
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いずれかの求積法で指定した範囲の面積計算を自動で行います。
計算結果は表として配置したり、Excel出力で報告書等にも利用できます。

- ■閉合領域を指定された面積・数で分割
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分割した領域に各種ハッチングによる装飾が可能です。

- ■各種ハッチングごとの面積を集計
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塗り・ハッチングの要素の面積を種類別に集計し、図面に図化します。
集計表としてExcel出力も可能です。

- ■複数の線分の総延長を計測
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図面の範囲指定内の線要素の総延長を種類別に計測して数値を配置することができます。道路面や構造物のひび割れ箇所の調査業務に有効です。

- ■横断のDL値を基準に、任意点の標高値を計算し配置
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横断のDL線を指示するだけで、DL標高値を自動で認識します。
前記号、後記号を自由に設定し、標高値を配置することが可能です。

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