「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき設置された再生医療等委員会の審査フローをシステム化することで、効率的かつ確かな審査案件の管理が実現できます。
「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき設置された再生医療等委員会の審査フローをシステム化することで、効率的かつ確かな審査案件の管理が実現できます。
手順の変更等に伴うシステムへのご要望も、迅速にご対応させていただきます。
申請書類は修正の度、版管理されていきます。
「いつ誰がアップしたか」を記録に残すことは、改ざん防止において大切なことです。
システムへはIDとパスワードでログインします。
通信はネットバンキングなどで採用されているSSL暗号化で行います。
申請者は新規申請の画面から項目の入力や選択、計画書の案などの必要書類のアップロードを行います。
書類不足や必須項目が未入力の場合はエラー表示 され、申請のステップに進むことができません。
事務局へ受付された申請はPDFファイルが自動作成されます。
必要に応じてファイルを取り出したり印刷出力することが可能です。
審査結果の登録により(厚労省)別紙様式5「意見書」が作成されます。
プレ審査担当者、事前審査担当者は意見を書き込むことができ、申請者はそれに回答することができます。
また、その履歴を画面上で残すことができるので、後から確認することができます。
審査委員会ごとの スケジュール と審議予定一覧や審査結果を管理します。
審査結果は、「適切と認める」「条件付きで適切と認める」「不適切」「継続審査」などに分類して管理されます。
「適切と認める」とされた研究計画は申請者に意見書が発行されます。
事務局ユーザーが決裁登録を行うと、申請メニューが表示され、様々な報告や届を提出する事ができるようになります。
申請が承認されると、終了報告書・提供中止届が提出されていないプロジェクトの研究責任者宛てに、受理日を起点に1年毎に提供状況定期報告の提出を依頼するアラートメールを、60日毎に疾病等報告の提出を依頼するアラートメールを自動送信することができます。
アラートメールのタイミングや配信回数の設定を工夫することでより効果が高まります。
検索機能より、いつでも簡単に再生医療等の検索や申請書の検索、およびその結果の閲覧ができます。
条件を指定して、その条件に合致する研究課題のみを抽出することができます。
抽出した研究課題に関してその詳細を閲覧したり、申請書を閲覧したりすることもできます。また、検索結果をExcelファイルに出力することができます。