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Bigvan Raster Stage 2021

多彩なラスタ編集機能を搭載し
ベクタ混在図面の一括作図・編集が可能

RasterStage2021

スキャナーで読み込んだ既存の紙図面をベースに製図がしたい、 ラスタデータをCADデータ(ベクタデータ)にできないかなど、 電子納品の時代を迎えるに当たり、紙図面を電子データ化し、 そのラスタデータを扱う業務は日増しに増えていきます。 「Bigvan Raster Stage 2021」は、これらのニーズにこたえて様々なラスタ編集機能を装備いたしました。 「ラスタスナップ機能」、「ラスタ閉領域塗り」をはじめ、「ラスタ化機能」、「ベクタ化機能」、 ラスタの大きさ・角度を自動補正しながらラスタ同士を接合する「擦り付け機能」など、 より細かい編集に対応しています。

Bigvan Raster Stage 2021 製品説明

[ 動作環境 ]

[ PDFデータリンク Bigvan Raster Stage 製品カタログ(PDF・1.20MB) ]

「Bigvan Raster Stage 2021」の特長

  • ラスタ化・ベクタ化
  • 擦り付け(複写・移動)
  • 補正
  • トリム
  • 切り抜き
  • 閉領域塗り
  • 補修
  • ラスタスナップ
  • AutoCADライクな作図
  • 拡張グリップ
  • JW_CADライクなマウス操作
  • オフィスライクな操作体系
  • 高度なファイル入出力
Bigvan Rater Stage 2021ポイント
  • ラスタ化
    図面用紙全体または一部のラスタ化が可能
  • ベクタ化
    「ベクタ化設定」により、歪補正、円認識の調整が可能
  • 補修
    ゴミ取り、穴埋めの大きさをドット単位で指定可能
  • ラスタスナップ
    ラスタの端点・交点・線上点のスナップが可能
  • ラスタ機能の強化
    GeoTiffを始め、その他の画像フォーマットに対応
    カラーのラスタを256色やモノクロへ減色を行う機能を追加
  • ジオタグ(GPS位置情報)対応
    ジオタグ(GPS位置情報)付き写真に対応
    タグの緯度経度情報をもとに図面に自動的に配置することが可能
  • 拡縮コマンド
    拡縮で文字サイズを変更しないモードを追加
    倍率をマウス指定可能
  • GPS写真一括配置
    複数の写真を指定し、撮影位置に一括して番号を配置する機能を追加
    撮影方位(磁方位/真方位)が記録されている写真の場合、撮影方向の矢印も自動で配置

    GPS写真一括配置

    画像選択にてタグ情報を確認できます。


    タグ情報から自動的に図面上に配置できます。

高度なファイル入出力
  • DXF/DWG
    AutoCAD2018形式
    ByLayer
    ポリゴンビューポート
    ビューポート毎の画層管理に対応
  • SXF(sfc、p21)
    Ver.3.1に対応
  • JPEG
  • BMP
  • TIFF
    (非圧縮/packbits/CCITTG4)
  • GeoTIFF
  • png(入力のみ)
  • JWC/JWW
    JWW Ver.8に対応
  • BVF(入力のみ)
    Ver.5以降に対応
  • PDF(入出力)

図面全体、またはシート別に、各レイヤが持つ要素数を確認できます。

要素数一覧

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